君に物申す。

このブログは自分の遺書ブログという事で書いていて、最近書く前に紙のノートに下書きをするのだが、びっくらこいた事にブログに書かずそれでもう満足してしまうんですねー。

びっくらこいてたら明日から12月になるという・・・という事でこれまたびっくらぽん。

 

寒気も到来し、冬も本番。イヤですわー。

 

冬と言えばおでん!

私はこれについて言いたい。あれの何がいいの?全然わからない。卵は別として。

 

おでんなんて物はちくわのごった煮にしか感じられない。

大根?単なる巨大なフキの煮物にしか見えない。

コンニャク?はんぺん?あんなもんでご飯が食べられるかいっ!

大体食べた気せえへんわい。酒飲みならいいのかもしれんがの。

 

先日もビニエンスストアでレジ待ちの際、前の客がルンルン気分で店員におでんを注文していた。ぜっんぜん理解できない!

 

まあそれでも、この国の9割の人が「おでん、だいすき!」と答えやがるそんな現実。

ああもうこの際認めよう!みんなおでん好きなんだね。

 

しかしなんだ、この前のW杯サッカー日本VSドイツ戦。あれに関してもだが、みんなあんなに熱気になって応援して、そんな好きなの?本当にそんなに好きなの?

おでんもホントにそんなに好きなの?嘘ついてるんじゃないの?

 

残念ながら私はこの間のW杯サッカー。みんなのように熱くはなれない・・・そして好きになれない。

無論、おでんに関してもだがね!

 

まてまて!

そうか、季節は冬。私がおでんを好きになれないのは、私の心はいつだって寒く、そして凍りついてるからだ。

しかし、みんなの心は違う、出来立てのおでんのように温かい。という事なのだな!

 

おじさん、またひとつ勉強しました。ありがとうさん!