自転車にまつわる思い出。

お題「自分が大人になったなぁ~!と感じた瞬間の出来事って?」

 

漫画弱虫ペダルのように(読んだことないけど・・)こち亀両津勘吉のように、

自転車に乗ると必ず超全速力でペダルを漕いで、とにかくすごいスピードで走っていた少年時代。

 

先に人がいると必ず追い抜いていた。追い抜かずにはいられなかった。

とにかく先へ、先へ!だった。

一度、二人組の女子高生を後ろから追い抜く際、「きゃっ、軍隊かと思った!ビックリした・・。」と言われたことがあるくらいだった。今思えば恥ずかしい‥。

 

信号無視はしょっちゅう、車道では車と競う事も。

坂道ではノンブレーキ、ハンドルから両手を話し、サドルの上に片足で乗って、「ハイ!中国雑技団!」と言いながらカーブを曲がり切れず山谷へクラッシュ!

あの頃は若かった・・・。

 

今は全くそんな事はない。自転車を乗るにしても、ゆったりとのんびりと。

あの頃はなんであんなだったんだろう?

それだけパワーが有り余ってたという事なのだろうか?

大人になって多少落ち着いたという所なんじゃないのか、と思い返しました。