いよいよ新札になろうというのに、いまだに一万円札の人物しか名前しかわからないおじさん。
新一万円札の渋沢栄一氏はボヤっと分かるけれど、後の二人は全然知らない・・。
こんな事でいいのか?
といっても変わる物は変わるわけで・・。
新札の画像印象として渋沢栄一氏は穏やかなゴールデンレトリバー見え、五千円の津田梅子はなんとなく伊達公子さんに似ているし、千円の北里柴三郎は偉そうにしてるカンニング竹山さんにしか見えない・・・。
(なんとなく・・)
(こんな感じだったんでしょうね・・。)
そんなことでいいのか?もうちょっと勉強したらどうなんだ?
いや、ちょっと待ってくれ、おじさん、この前発見したんだ。
これを・・。
これは現一万円札の諭吉くんの言葉らしい。
すばらしいじゃござらんか、諭吉君。私は新札に変わっても君の事は忘れんよ。
この言葉をかかげていこうじゃあないか!
それにしても今の政治はどうなんだい?国会で野党が何もかも総理に責任を押し付けて、批判ばかりしている。
確かに矛盾してる事はしてるが、同じ政治家なんだから批判ばかりしてないで一緒になっていい案を考えてこの国を良くして行ってもらいたいものだが、そうはいかんのかねぇ?
総理が代わってから一、二年くらいだと思うが、それくらいではまだ結果は出ないだろうし、三、四年はかかるのではないのかね?
それにいつも思うのだが、コロコロ総理大臣が代わってたら国はいつまでたってもまとまらないと思うのだが・・。
アメリカを見たまえ、80歳のバイデンと78歳のトランプが代表者として戦ってるではないか。
何故こんな高齢者が大国を引っ張ってゆくリーダーとして選ばれてるのか不思議で仕方がない。
他にいないのかと思う・・。
こんな事でいいのか?
諭吉君、その昔日本国を良くしようと色々やっていたそうだが、今君はどう思う?
新札になる前に是非とも君のこの言葉を今のこんがらがった政治家に送ってあげたい。
もっとも、彼らに響けばの話しだが・・・。