おじゃまします。

最強寒波が続いてまた来るという。積もり積もった雪がまだ居残ってるというのに、またお邪魔に来ますというのだ。

来たばかりなのにそうたびたびにお邪魔に来られると、おじさんたち人間並びに動物たちも困ってしまう。

 

私としては、最弱寒波なるもの(特大高気圧)みたいなのが来て、残った雪をしゅぱーっと全部溶かしてからにしてもらいたい。

そうなればみんなも助かるし、バッチグーな事間違いない!

そんな都合のいい事なんてあるわけないことは承知の上。

ただそういう事があったらなぁという希望だ。

 

漫画スラムダンク桜木花道よろしくの如く、敵チームが3ポイントシュートの際、彼がゴール下で相手選手に向かって外せ外せと念じてたように、天気予報を見ては最強寒波よ来るな来るなとおじさんは念じてるのである。

 

ところで、テレビでアナウンサーが当たり前のように使ってた言葉のスタック。

あれはどういう意味だろうか?

去年雪が積もった時はあんな言葉使われてなかった気がするのだが、なぜ急に、普通にアナウンサーが使うようになったのか、不思議でしょうがないのは私だけでしょうか?

 

そんな恰好つけた言葉使わなくても、車のタイヤが雪にはまり困る人が続出してます、と報道すればいいのにと思いました。

 

日本人として長い事生きさせてもらってますが、時代が進むにつれ新しい言葉が生まれたり、自分の国以外からNEW言葉がお邪魔に入って来られる事は別にいいのですが、使ったことない言葉、聞いたことなかった言葉が徐々にではなく、急に使われるようになるのはなぜだか納得がいかず不思議に思えてなりません。